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興行収入49億円。
アジア映画史上最高の驚異的記録をたたき出した
『レッドクリフ PartⅠ』の熱も冷めやらぬ中、
『レッドクリフ PartⅡ』が早くも上陸。
構想18年、総 制作費100億円、私財10億円も投げうって
ジョン・ウー監督が完成させた未曾有の「赤壁の戦い」がついに完結する。
 
孫権軍の司令官・周喩役はアジアを代表する演技派トニー・レオン。
文武両道のカリスマを魅力たっぷりに演じている。
一方、劉備軍の天才軍師・諸葛孔明役には金城武。新しい解釈の飄々とした孔明を演じている。
強大な敵・曹操役には国際的に評価の高いチャン・フォンイー。
周喩の部下・甘興役に中村獅童も参戦。抜群の存在感を見せている。
 
『レッドクリフ』は中国が国家を挙げて取り組む一大プロジェクトであると同時に、
日本、アメリカ、韓国、台湾の大手映画会社も参加した世界的プロジェクトである。
VFX、アクションシーンではハリウッドで輝かしい成功を収めているメンバーが担当。
音楽は、『血と骨』『殺人の追憶』などの岩代太郎が担当。
主題歌は監督の信頼も厚く日本でデビューも果たしている歌姫alanが美しい旋律を奏でている。